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mizutama日記(vol.7)

「上の子 出産レポ」


下の子の出産レポをまとめたので、上の子も一緒に書いてみました!(もう4年も前ですが…)

待機室に移動したあたりから記憶がなく、立ち合いしてくれた主人に聞きながらまとめました。



<2015年9月26日>

午後12時10分頃から、生理痛の少し強い感じの痛みがはじまる。

「まだ2週間以上あるし、気のせいじゃない?」と主人が言い、主人が美容室へ。

16時頃主人帰宅、お腹の痛み変わらず。

まだまだだろうけど念のため病院に電話してみようか、ということになり、電話したところ「入院荷物持ってすぐ来てください」と言われる。

主人の運転する車で産院へ。


17時、産院到着。子宮口は1cm。

先生の「今晩お産になるかどうかはわからないけど、入院しようか」ということになり、病室(入院する部屋)に通される。

付き添いの人も1泊300円で泊まれるとのことで、主人と一泊。

だんだん強くなる陣痛に耐える自分の枕元で主人がグーグー寝ている。

溶連菌に感染しており(無症状)、赤ちゃんが産道を通るときにうつらないように、と生まれるまで6時間ごとにずっと点滴。



<2015年9月27日>

翌午前4時30分

子宮口3cmに。主人ぐっすり。


7時30分

朝食時に陣痛強くなる。我慢できず。

トイレに行った際、大量のおりもののような、膜のようなものが出る。

陣痛の間隔がほとんどなくなる。

8時車椅子で待機室へ(歩いてこれますか?と言われ、無理です!と言った)。

なぜか羊水が消失している。いつの間にか破水。トイレ時?


8時40分

子宮口がいきなり全開に。痛すぎてほとんど記憶なし。とにかくうなる。

分娩室へ(待機室から分娩台への移動の記憶なし)。

過呼吸になり、顔が痺れる。過呼吸を救ってくれた何の変哲もないビニール袋が心の拠り所。

助産師さんのシフト交代の時間にぶつかる。一晩励ましてくれた助産師さんがいなくなり心細さマックス。

引継ぎ時、分娩室に医療関係者が誰もいなくなる。

5分くらいだった気がするけど、生まれちゃったらどうするの!?と思っていたような気がする(笑)。


10時06分

出産。出血止まらず800cc、造血剤を点滴。

カンガルーケアするもあんまり記憶がない。

出血が落ち着くまで14時過ぎまで分娩台上で待機。




「陣痛って痛いけど忘れるよね」ってほんとなんだなと思いました。

自分で記憶していたよりも痛そうだった上の子の出産レポでした。

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