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一体型とカバータイプの違いについて♪


水玉です!

最近、一体型かカバータイプかで悩んでいるお客様が多いので、違いやメリット・デメリットをまとめました!

一体型とカバータイプの一番大きな違いは、「そのまま使えるかどうか」です。

【一体型布おむつ】(商品名:「バンブーおむつ(一体型)」)

一体型は「吸収体(インサーツ)」が布おむつカバー本体に縫い付けられています。 また、「股に当たる部分(ライナー部分)」はカバータイプよりも層が厚くなっています。

使用方法は、ライナー部分に吸収体を入れて、ベビーにつけてあげるだけ。

なので、他にあれこれそろえる必要がありません。

★メリット すべてがつながっていてあれこれ買いそろえる必要がないので、布おむつ初心者さんでもわかりやすい 洗濯時、干すのが楽 着脱が楽(紙おむつと同じ要領で着脱ができます) フィットしやすい

★デメリット もともと使っていた「布おむつ」がある場合、必要なくなる ライナー部分が厚手のため、乾きにくい

★おすすめタイプのママ

乾燥機併用ママ(*1) おむつなし育児ママ 完全に布おむつ生活ママ

(*1)バンブー素材は高温の乾燥で縮みやすいので、低温乾燥機を推奨しています。

【カバータイプ布おむつ】(商品名:「バンブーおむつカバー」「ドラゴンおむつカバー」)

一体型の「乾きにくさ」を克服するべく、お客様の声から生まれた商品です。 一体型から吸収体を取り外し、ライナー部分を一層にすることで乾きやすくしました。 その布とカバー部分の間(ポケット部分)に別で布おむつ(昔ながらのドビー織り布おむつ、成型おむつ、弊社のバンブーモスリンなど)を入れて使用します。

バンブーおむつカバーの場合は、ライナーの部分がバンブー素材になっておりますので、肌に当たる部分は一体型と同じくふわふわオーガニックです。

★メリット もともと持っていた「布おむつ」を使って、バンブー素材のおむつとして使用することができる 洗濯時、乾きやすい フィットしやすい ポケットの上に布おむつを引くことによって、カバーとしても使用可能

★デメリット 「布おむつ」を別で買う必要がある 洗濯時、それぞれを干さなくてはいけない たたむ手間ができる

★おすすめタイプのママ

自然乾燥するママ すでに既存の布おむつを持っていて、それを使いたいママ 自分の余裕があるときのみ布おむつを使うママ

それぞれの布おむつに特徴がありますので、一種類にこだわらずに、用途に応じて揃えていただければさらに布おむつライフが楽しくなっちゃいます♪

【 おまけにドラゴンフレーバーズについて 】

ドラゴンフレーバーズのおむつカバーはバンブーおむつのライナーの部分をポリエステル100%(フリース生地・スエードクロス)にしたものです。 バンブー素材はオーガニックゆえに漂白剤・高温乾燥機NGだったのですが、その問題をクリアすべく生まれました。 フリース生地は一度吸った水分を戻さない性質があるので、おしっこをしてもおしりはサラサラのまま。 バンブーおむつカバーよりもさらに乾くのが早いです。 ”濡れた感触がわかる”” オーガニック” ではなくなりましたが、少しでも布おむつのハードルをなくしたい!と思い、アンジーナの弟ブランドとして誕生したものです。 初心者さんのために作られましたが、すでに布おむつを使われている方の夜間やお出かけの時のアイテムとしても活躍します。

【 現在子育て中のアンジーナスタッフの使い方一例 】

普段使い:バンブーおむつ一体型 雨降り、梅雨時期、乾きにくい時期:バンブーおむつカバー、ドラゴンおむつカバー 外出時:ドラゴンおむつカバー、ときどき紙おむつ併用 就寝時:ドラゴンおむつカバー

#AngenaJapan #バンブーモスリン #カバータイプ #DragonFlavors #一体型

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