【一体型竹布バンブーおむつ】アンジーナジャパン
一体型竹布バンブーおむつの紹介です。
素材、形、使いやすさにこだわった次世代の布おむつです。

企画者自身が子どもの頃アトピーだったため、肌の弱い人が気になる部分「摩擦」「刺激」という部分にこだわり作られています。
①竹布
竹布は、「天然の抗菌防臭作用」の他に「低摩擦」「低静電気性」「高い吸収力」「放湿力」という非常に布おむつに適した性質を持っています。
特に着目したいのは「低摩擦」の部分。
実はダメージを受けやすい肌の人は摩擦にとても弱いのです。
風が吹いただけでかゆみを感じたり、布でこすっただけで赤くかぶれ始めたり。
プルプルで綺麗なお肌の赤ちゃんですが、肌は大人よりも薄くかぶれやすいのです。
しかも、1年中おむつをはめているのですから、おしりまわりのお肌は敏感な状態になっていることが多いです。
ですので出来るだけ、かぶれを防ぐためにも竹布を採用しています。
アンジーナジャパンの布おむつでは布おむつに適した、竹とオーガニックコットンの混合布を採用しています。
②ぬいぐるみのようなカバー生地
アンジーナジャパンの布おむつはカバー部分の生地も柔らかいものを採用しています。
通常の布おむつのカバーといえばポリエステルの防水生地で、バリバリしたものが多いのですが、アンジーナではぬいぐるみのような起毛素材を採用しています。
これは、わずかでも肌に当たる部分を柔らかくしたかったからです。太もも周りや腰回りはカバーとライナーの境界線。動くたびにわずかですがカバー部分が肌に当たります。
その時にバリバリの生地では刺激になってしまいます。そこでより柔らかいミンキー素材を採用したのです。
③徹底的に計算された縫製
アンジーナの布おむつのライナー部分とカバー部分は上からのおさえ縫いをせずに縫製しています。抑え縫いをするとそこが硬くなってしまうためです。
漏れが心配?いえいえ考え抜かれた設計で、抑え縫いをしなくても、しっかりと立ち上がるようになっているので安心です。
とことん摩擦についてこだわっていますので、紙おむつでかぶれてしまうお子さんや他の布おむつの摩擦でかぶれているようなお子さんはぜひ使ってみてください。

一体型はその名の通り、カバーと吸収体が縫い付けられています。
一体型にすることにより、布おむつの手間暇がぐん!っと減らせます。
<普通の布おむつの手順>
・カバーとは別で、布おむつを畳んでおく。
・おしっこが出たら、カバー部分のみ交換。
※この時、交換する時に汚れた布おむつを一時的に置くためのバケツや容器が必要になる。その他洗濯までつけ置きしておく容器が必要。
・うんこが出たら、カバーごと交換。
汚れたカバーと布おむつを水洗いする。
<一体型布おむつの手順>
・飛び出た吸収体を、ポケットの中に入れる。
・おしっこが出たら交換
※一体型は丸々交換するので、汚れた布おむつを一時的におくためのバケツが必要ありません。お洗濯まではつけ置きは必須ではなく、布の袋などに保管できます。
・うんこが出たら流します。
汚れる部分が1枚の布のため汚れが落としやすいです。低摩擦のため、するんとうんこが落ちます。カバー部分を持って処理することで、うんこの汚れ落としでも手を汚すことなく完了することができるのです。

フリーサイズ
左右にある18このスナップで新生児から3、4歳頃までずっと使えます。
通常、新しいサイズになるときに布おむつをやめてしまう方が多いのですが、アンジーナは新生児の時に購入すればずーっと3、4歳頃まで使えます。
もちろん兄弟でも!
もう「お兄ちゃんはLサイズ、妹はSサイズのテープ型」なんて買い分ける必要がありません。紙おむつのストックでリビングのスペースが埋まってしまうこともありません。
お母さんの体調が悪くて紙おむつを使った後も、また布おむつに戻ることができます。
トイレットトレーニング中のトレパとンとしても使用可能です。

洗濯も簡単です。
汚れたおむつを袋やバケツに入れて保管し、洗濯機に入れて干すだけ。
中に入れた吸収体は取り出さなくても大丈夫。口を大きく広く取っているため、水流で自然に飛び出してくるように設計されています。
乾いた後に、たたむ手間暇もありません。
一体型のデメリット
乾きにくい。
この一点に尽きます。
たたむ手間を無くした商品「成形おむつ」を使ったことがある人は想像していただけると思いますが、幾重にも重ねて縫っているため乾きにくい!
ただ、エアコンの吹き出し口の近くに干していただいたり、除湿機を使っていただくことで乾燥が簡単になります。
アンジーナジャパンの布おむつはもう1種類カバータイプがあります。
また、弟ブランドの簡単な布おむつブランド「ドラゴンフレーバーズ」には 一体型タイプとカバータイプがあります。
悩んだら、LINE@からお気軽にご連絡くださいね!